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以下、(世界で最も高い位置にあるジェットコースター(ギズモード・ジャパン) より引用)
アルプス山脈。それは、新鮮な空気、柔らかな太陽、おいしい食べ物、息をのむようなすばらしい景色。
ガジェット三昧の生活もいいけど、たまにはアルプス山脈にでも行って、ゆっくりとリゾート気分を味わいたいよねー。でも、「のんびりしすぎて刺激が足りないよー」って、思う人もいるかもね。
そんな方には、この「世界で最も高い位置にあるローラーコースター」はどうでしょう? このジェットコースターは、スイスのGlacier 3000に2007年にオープン。時速40kmで、およそ1kmを一気に滑り落ちます。ハイライトは520度ループ。
上の動画を見ても、生身の体で一気に滑り落ちる様は、迫力満点だけど、ジャンプ後の動画はもっと凄いですよ。
雲だか霧だかよく分からないけど、視界が悪くて前が見えない中を駆け下りるのは凄く怖そう。僕ならせっかくの旅行に行って、お金を払ってこんな怖い思いをするのは勘弁だなー。
でも、「そこでしか味わえない」ってことなら、ちょっとやってみようって気が起きるのかな。
参照サイト : http://www.techeblog.com/index.php/tech-gadget/world-s-craziest-roller-coaster-sits-atop-the-swiss-alps [Techeblog--Thanks Noah !]
Jesus Diaz(聖幸)
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・ ジェットコースターを自作
・ 中国の、ジェットコースターつきスーパーマーケット
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引用はここまでです。
それでもスゴイ事はスゴイ!!
これで本当に良かったのでしょうね。
以下、(iPhone自殺の社員が彼女に残した最後のメッセージ(ギズモード・ジャパン) より引用)
iPhone試作機紛失取調べを苦に自殺したFoxconn社員・孫丹勇(Sun Danyong)さんが、交際中の女性の携帯に送った最後のメッセージが中国紙に公開されました。米誌ザ・ニューヨーカーの紹介記事から要約しておきましょう。
孫さんは中国雲南省の山深い農村出身。家は貧しく、学校では鉛筆の字を消して何度も同じノートを使っていました。
成績優秀で名門ハルビン工業大学工商管理本科を昨年卒業、同年Foxconn入社。社会人になったとき両親には「これからはそんなにあくせく働かなくていいんだよ。少しは楽しなきゃ」と話していたそうです(南方日報より)。
メッセージの着信は、死亡した16日午前3時33分の2時間近く前の1時48分で、中にはこう書かれていました。
ごめん。家には明日帰る。ちょっとあることが起こって。家族には言わないでくれ。僕に連絡はしてこないで。頭下げて何かお願いするのは初めてだけど、頼むから言う通りにして! 本当にごめん!
また、死の直前に、大学時代の友だちとサイト「QQ」で交わしたチャット(他の参加者が本人のものと確認)では、自分は盗んでない、きっと自分が気づかないところで誰かが試作機を盗ったか、出荷後に抜き取ったのではないかと推理を展開。
保安部門主管は「暴力行使の事実はない」と中国紙に否定していますが、孫さんは「警察署でさえ法律で暴力は行使してならない定めになっているのに、企業はもっとひどい。僕は単なる容疑者なんだ、保安のヘッドさん、あなたになんの根拠と権利があって僕を監禁したり暴力行使するわけ?」と書いてます。
Foxconnの守秘義務・競業禁止契約には違反者に罰金を明記しており、経済的不安も追い討ちをかけたようです。チャットの最後には、こう書かれていました。
「今ちょうど学生ローンの利息を払ってるところ。この件でローン申請する後輩の可能性に影響が出なければいいが。すまん。じゃあな、Gao Ge [大学時代の友人]、おやすみ。明日はいじめられない、スケープゴートにならなくていいと思うと、だいぶ気が楽だよ」
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前回は続報を3本まとめてお伝えしましたが、メインは原題「iPhoneの死はアップルと中国のカルチャーがはらむ時限爆弾」という記事です。訳者の私見を少しだけ補足しておきます。
まず自殺の動機ですが、これは孫さんがリークした可能性とリークしていない可能性の両方を考えなくてはなりません(他殺の可能性は、最後のチャットと矛盾するのでパス。成りすましの入力なら話は違ってきますが)。
Foxconnに詳しい人によると、中国では薄給の若手社員はリークの格好のターゲットで、業者からの誘惑も多いそうです。例えばこの場合なら、クイックマネー欲しさに端末を貸したはいいが返ってこなかった。会社に知れると一生かかって払い切れないほど罰金を背負わされる。再就職も無理。死ぬしかなかった、という流れが浮かびます。
が、未だにリークの証拠があがってこないところを見ると、たぶんやってない可能性が高い。となると、(1)過失(あってはならない≠ない。飛行機も人為ミスでたまに落ちてます)、(2)盗った人間が他にいる、という2つの可能性が考えられます。早まる前に身の潔白を証明する手段は他になかったのかと思ってしまいますが、あったら死んでないでしょう。
不思議なのは、リーク勧誘の格好のターゲットとわかってて若手一人を何故こんな任務に張り付けるのか? こういう事態になったので、やりそうな立場の彼ひとりの責任ということにしたのだとしても、こんな事態を想定し予め上級職の人を責任者に立てなかったにしても問題だと思います。
誰かが死なないと収まりがつかない、誰かが死んだら大目に見てもらえるだろう、というアジア的発想が暗黙のドライブ要因になってしまったんじゃ? と想像すると怖いですが、現実には青年1人が消えても消えた端末は戻らないわけで、事態は死亡前と何ら変わってない。米版も書いてるように、その意味では全くの無駄死にであり、そこがこの話の一番やるせないところです。
製品は製造とデザインの両輪です。いくらペーパーワークを間に挟んでも不可分です。対中購買には中国の現場から最も統率力のある人材を引き抜いて配置していたりもするわけですし、現にワンクリック先にこうして死の直前の言葉が残っているのは、海外の末端の消費者・マスコミにもズッシリ来ますよ。中国も暗黒大陸ではなくなってきたことを実感中です。
ギズはアップルの対応に期待し、こんな会社とは契約を切れと騒いでるわけですが、業界アナリストは技術開発の協業は他社に簡単には移転できないので切れないだろうと言ってます。
結局、あの端末はどこへ消えたんでしょうね?
参照サイト : http://www.newyorker.com/online/blogs/evanosnos/2009/07/more-on-the-iphone-suicide.html [The New Yorker]
写真ソース : http://www.nanfangdaily.com.cn/ [南方都市報]
matt buchanan( 原文 /訳:satomi)
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引用はここまでです。
関心を惹かれるレベルでした。
やっぱりしんどいかもしれません。
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